配当金の威力
現状の配当金
現状の配当金は以下のとおり。
配当金 | ¥2,936,769 |
配当金 (税抜き後) |
¥2,291,708 |
なので、月毎に約19万の収入がある状態になる。手取りでだ。
これはサラリーマンだと税金等を考慮すると年収300万程度に相当する。
なので、我が家の働き手は
・私(年収900万程度、手取り650万程度)
・妻(年収60万程度、手取り60万程度今後本格的に社会復帰予定)
・配当金(年収300万程度、手取り230万程度)
となり、手取り収入は940万程度になる。
サラリーマン1人の働き手で賄うには年収1300-1400万レベルだろうか。
残念ながら私にはそこまでの能力はないが、共働き、配当金を合わせれば同レベルの収入を得ることができる。
しかも配当金は衣食住を必要とせず、定年もなく、愚痴も言わずにひたすらに働いてくれる。まさに不労所得である。
セミリタイヤ・ダウンシフト
今後も配当金は増やしていきたいのだが、
5年以内には、1000万を程高利回りのものに追加投資することで、手取り30万ほど配当金を増やすことが可能だと考えている。そのころには妻の年収も増えていると考えているので私はダウンシフトできるという思惑がある。
理想は私も妻もストレスがないレベルで働き、その分、配当金で補填することで現在の生活レベルを落とすことなく、セミリタイヤ・ダウンシフトをすることだ。
現在は毎年十分に貯蓄・追加投資が出来ている状態なので、いまよりも200万程度手取りが減っても構わない。
そうすると、手取り740万を目標にすればよい。
・私(年収300万程度、手取り230万程度)
・妻(年収300万程度、手取り230万程度)
・配当金(年収340万程度、手取り260万程度)
これぐらいの稼ぎで現状の生活レベルが維持できるのであれば、ストレスなく生活できるだろう。あと5年で実現できれば金銭面的な不安はなくなるだろう。
金銭的な不安を抱えながらのアーリーリタイヤ等、不安でしょうがないだろうからしっかりと計画していきたい。