45歳セミリタイヤを目指すブログ

30代サラリーマンが45歳セミリタイヤを目指します。

買い増した銘柄

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買い増した銘柄

本日買い増した銘柄はENEOSホールディングス 468円で1万株購入。

利回り4.7%の高配当に目がくらんだ形だ。

といっても500円くらいまでは十分上がることが可能だと思うし、割安と判断。

500円くらいを境に高配当を維持してくれれば十分か。

国内はJR九州ENEOSとなった。ともに高配当であるが、キャピタルゲインも期待できる。1年後が楽しみだ。

 

これに伴い、年間の配当収入は112万、税抜き後85万まで上昇。

今後、米国株も高配当銘柄を購入予定なので、税抜き後100万まではいきそうかなと。

 

面白いと思うのが500万の買い物など絶対にしないのに、株だと気軽に買ってしまう。

まあ、それは今後のキャピタルゲインインカムゲインを見込んで購入するので、通常の買い物とはもちろん異なるが。

 

配当収入

今後米国株の高配当銘柄も購入することで、年間配当は税抜き後100万までいくであろう。とすると、私のボーナス手取りは120万弱なので、ボーナスがもう一回もらえるようなイメージである。でかい。これはでかい。

いうなれば、月8万をバイトで文句も言わず、稼いでくる働き手がいるようなものである。まさに不労所得。しかも私のポートフォリオたこ足配当のような銘柄ではないので、キャピタルゲインも十分に期待できる。

 

 

証券会社

私が使用している証券会社は楽天証券のみである。

楽天市場楽天カード楽天銀行も使用しており、メリットがとても大きい。

また、取引アプリであるiSPEEDも使い勝手がよく、デメリットを感じたことがない。

 

楽天銀行楽天証券を併用することでマネーブリッジが可能となるが、これにより金利優遇が受けられ、とてもお得。そもそもマネーブリッジ自体が便利。

楽天カードで毎月5万円まで積立投資ができ、これによりポイントゲット

③資産形成ポイントとして投資信託の基準残高に応じてポイントゲット

 

 

今後買い増ししたい銘柄

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今後買い増ししたい銘柄

いま、買い増しを検討しているのは、以下2つ。

共に高配当銘柄となる。現在、資産の多くは米国or全正解株式のインデクスにしているが、配当も欲しいというのが、人間の欲望。

頭では全部インデクスにしたほうが、最終的にいい結果になるとわかっているのに、何故か理由をつけて高配当銘柄も欲しくなる。

暴落時に安定する銘柄がいいとかいうよく分からない理由付けで。 

 

【国内】

JR九州:今後コロナ前の株価まで戻ってくれれば、高配当+キャピタルゲインも狙えると思っている。現状1000万弱持っているが、あと500万程度買い増ししてもいいのではないかと、理由をつけて買おうとしている自分がいる。

【米国】

VZ:こちらは米国の高配当として有名なベライゾン。今後も緩やか・安定的なキャピタルゲインに加えて高配当を続けてくれると思っている。

現状500万弱持っているが、あと500万程度買い増ししてもいいのではないかと、理由をつけて買おうとしている自分がいる。

 

どちらかといえば、VZかな。いや、JR九州も捨てがたいな。でもJR九州これ以上買うと、リスク分散がな。でも、安定のJR銘柄だよな。

などと、考えているのが一番楽しいかも。

 

証券会社

私が使用している証券会社は楽天証券のみである。

楽天市場楽天カード楽天銀行も使用しており、メリットがとても大きい。

また、取引アプリであるiSPEEDも使い勝手がよく、デメリットを感じたことがない。

 

楽天銀行楽天証券を併用することでマネーブリッジが可能となるが、これにより金利優遇が受けられ、とてもお得。そもそもマネーブリッジ自体が便利。

楽天カードで毎月5万円まで積立投資ができ、これによりポイントゲット

③資産形成ポイントとして投資信託の基準残高に応じてポイントゲット

一般人が資産を増やす方法

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一般人が資産を増やす方法

結局一般人が資産を大きくするには

大手企業サラリーマン+共稼ぎ+投資+副業が一番固く、再現性が高い思う。

 

大手企業サラリーマン

まあ、大手企業なんて入社でないよっていう人もいるかもしれないが、それは知らん。有名大学に入って、一流といわれる企業に入る能力、努力もできないのだったら、そりゃ人生難しいよ。

現在私は年収900万台であるが、特別努力したという感覚はない。

通常に努力すれば30代後半でこれぐらの年収にはたどり着けると思う。

ここまでたどり着けない人は努力する方向が間違えていたり、努力の総量が足りなかったりだと思う。まあ、環境のせいにする人もいるだろうが、その環境を選んでいるのは自分だからね。

なので、年収900万程度であれば、だれでもたどり着けると思い、これくらいの年収であれば、普通の生活基盤は築くことができるであろう。また、普通に過ごしていれば、クビになることもなく、安定して収入がもらえる。

 

共稼ぎ

次に結婚している前提あるが、共稼ぎであること。子供が出来た後は、一時的に専業主婦になるのもありだが、子供がある程度成長したあとは、共稼ぎになるのは必須だと思う。このタイミングは子育てへの考え方の違いであったり、自分の思い描く家庭であったりと色々あるので、ばらつきはあると思うが早いに越したことはない。

共稼ぎといっても奥さんはパートでも派遣でもなんでもよいと思う。

パートであっても年間130万を非課税で稼いでくれれば、家計への貢献は大きい。

ましてや、旦那が年収900万程度であれば生活は出来ているので、その状態から+130万はとても大きい。しかもこれは非課税なので、手取りで考えると旦那の年収が200万弱増えたのと同じだけの効果がある。年収1100まで達する人は少ないと思うが、共稼ぎであればサラリーマン夫+パート妻でも十分可能だ。

 

副業

副業は収入を増やすという意味合いもあるが、人生に刺激を与えるためにも必要だと思う。特にサラリーマンだと勝手に給料が振り込まれるので、自分の力で月3万でも稼げるようになるというのは素晴らしいことだと思う。セミリタイヤしたあとも少しでも稼ぐ手段はもっておいたほうがいい。

 

投資

これらの中でも資産を大きくするうえで一番重要なのは投資だと思う。

所詮サラリーマンは給料なので、いくら頑張っても一定以上収入は増えない。また不労所得ではないので、一生稼ぎ続けなければならなくなる。このため、貯金ではなく、投資をすべきだ。私は資産の75%までは投資に回している。もちろん、市場の流れによって割合は変えるがそれでも長期投資は続けるべきだ。

VOOでもQQQでも全世界株式インデックスでもなんでもいい。いいから始めて積み立てるしかない。そうしなければ、一生働き続けることになる。

現金なんて、持っていても意味がない。変な話、資産の全ても株で持っていても問題はないと思う。必要になったら現金化するだけだ。

投資へ回す金額が大きくなればなるほど、不労所得が増えてくる。だからといって、サラリーマンを辞めず、生活水準を上げなければ、一気に資産は膨らむ。

50歳まで頑張れば、十分セミリタイヤ可能な資産が手に入るはずだ。

実際私は45歳でのセミリタイアを目標にしている。

 

 

 

 

 

 

資産状況20210704

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資産状況20210704

資産が12,600万を突破しかったので、今後の方針と共に記載。

現状、資産の64%が株式、36%が現金という状態。

これをリスクが高いとみる人もいるであろうが、私からするとまだ現金が多いと感じる。

というのも現金が36%といっても4500万程度ある。

我が家では特に収入や資産が増えたからと言って生活水準を上げたりはしないので、4500万あれば10年弱は生活できると思う。いざという時のために現金は必要であるが、これは多すぎると思っており、2500万までは割合を減らしてよいと思う。

2500万であっても一般的な家庭の資産としては十分であろう。

 

また、私は債券、コモディティ保有していない。リスク分散という意味から保有すべきだとは思っているが、配当もないし、いまいち魅力を感じないというのが正直なところだ。

区分1 評価額 割合 区分2 評価額 割合
80,616,045 64% 国内株 ¥9,335,100 7%
米国株 ¥59,217,676 47%
その他先進国 ¥7,539,543 6%
新興国 ¥4,523,726 4%
コモディティ 0 0% ¥0 0%
¥0 0%
プラチナ ¥0 0%
債券 0 0% 債券 ¥0 0%
現金 45,528,510 36% 現金 ¥45,528,510 36%
126,144,555 100% 126,144,555 100%

 

保有株の内訳

保有株は以下のとおりである。

【国内】

JR九州→コロナ暴落からの回復が遅れている銘柄で高配当。まだ利益はほとんど出ていないが、コロナ前の水準に戻れば40%程度の利益がでるので楽しみである。また配当についても3.7%いただける。

【外国】

emaxis全世界株式:ETFが米国株中心なので資産分散として積立

emaxisバランス:株中心なので資産分散として積立。積立NISAなので雀の涙。

VOO:今後も継続的な米国の成長を感じるため、長期保有

QQQ:今後も継続的な米国の成長を感じるため、長期保有

VZ:すこしは配当ももらいたいので安定の高配当銘柄として長期保有。あと500万程買い増し予定。直近でも10%t程度の上昇は見込めるのではと。

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証券会社

私が使用している証券会社は楽天証券のみである。

楽天市場楽天カード楽天銀行も使用しており、メリットがとても大きい。

また、取引アプリであるiSPEEDも使い勝手がよく、デメリットを感じたことがない。

 

楽天銀行楽天証券を併用することでマネーブリッジが可能となるが、これにより金利優遇が受けられ、とてもお得。そもそもマネーブリッジ自体が便利。

楽天カードで毎月5万円まで積立投資ができ、これによりポイントゲット

③資産形成ポイントとして投資信託の基準残高に応じてポイントゲット

アマゾンプライムデーで購入したもの

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アマゾンプライムデー

 先日アマゾンプライムデータがあったが、

以前から購入するか迷っていたkindleを無事購入した。

購入したのは「Kindle Paperwhite

通常価格から大幅に値下げされていたので、即決した。

 

今後はビジネス・投資家の本についても購入し、役立ったものについてはブログで紹介していきたい。

 

 

資産状況20210701

で、現在(7/1)の資産状況は以下のとおり。

今後のテーパリングを意識した市場の雰囲気にびびりキャッシュを多めにしている。

今日まさに雇用統計が発表されるので、市場の反応次第で今後の流れを考えようかな。

 

区分1 評価額 割合 区分2 評価額 割合
80,616,045 64% 国内株 ¥9,335,100 7%
米国株 ¥59,217,676 47%
その他先進国 ¥7,539,543 6%
新興国 ¥4,523,726 4%
コモディティ 0 0% ¥0 0%
¥0 0%
プラチナ ¥0 0%
債券 0 0% 債券 ¥0 0%
現金 45,139,180 36% 現金 ¥45,139,180 36%
125,755,225 100% 125,755,225 100%

 

 

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妻の収入

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妻の収入

我が家では専業主婦だった妻がいつからか働いてくれている。

といってもまだまだ収入は少なく月5万程度であろうか。

だが5万×12か月=60万、と考えると大分大きな額である。

 

世帯の手取りを増やす

現在私の年収は900万くらい。手取りだと650万くらい。

ここから手取りを60万あげるには年収1000万になる必要がある。

そのためには、昇進が必要であり、昇進=責任が増えることになる。

まあ、もちろん仕事にやりがいを持ち、楽しくてしょうがいないという人はそれでいいのだと思うが、私は決してそのタイプではない。

それなりに仕事のできる社員だと自認しているが、昇進には全く興味がわかない。

なぜかって、現在自分よりも役職が上の人をみても幸せそうに見えないからである。

まあ、役員クラスは幸せそうだが、あそこまでいくのは現実的ではないので。

 

なので、世帯の手取りを60万増やすのであれば、私の年収を100万あげるよりも、妻が非課税で60万稼いでくれたほうが、簡単かつ手間が少ない。また、収入源が増えるというリスク分散もできる。現在は60万程度の稼ぎであっても、優秀な妻であるので、今後子供達が成長し、子育てが一段落すれば、もっと稼げるようになるだろう。その土台作りとしてもとても重要なことだと思う。

 

セミリタイヤ後を見込んで

将来的にもセミリタイヤなので、細々として収入源は確保するつもりだ。

その際に、私のような大企業の歯車として働いている人間は一人でも何もできないことは理解している。なので、現在のスキルを活かすというよりは何かスモールビジネスのようなものが一番よいと思っている。もちろん、それだけでは安定しないので、妻には妻で収入源を確保してもらいたい。

理想なのは、今後私の収入が減っていき、妻の収入が上がっていくことだ。

 

私が住んでいる田舎ではなかなか新たな職を見つけるのは大変かもしれないので、小さくても自分でビジネスを出来るようにならなくてはと常々思っている。

 

 

資産状況20210613

 

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資産状況

資産についてはその後も順調に増えている。

最近だとアフターコロナ銘柄である鉄道株で大分利益をだすことができた。

ちなみにいつか趣味で買ってみたマクドナルドはやはり馬鹿らしかったのですぐに売却した。

資産の約50%を占める米国株については今後も緩やかに上昇していくことを願いたい。

国内株については上昇よりも配当維持といったころか。

 

現在の資産状況は以下のとおり。

区分1 評価額 割合 区分2 評価額 割合
94,855,506 77% 国内株 ¥19,340,730 16%
米国株 ¥63,578,002 51%
その他先進国 ¥7,460,484 6%
新興国 ¥4,476,290 4%
コモディティ 0 0% ¥0 0%
¥0 0%
プラチナ ¥0 0%
債券 0 0% 債券 ¥0 0%
現金 29,087,501 23% 現金 ¥29,087,501 23%
123,943,007 100% 123,943,007 100%

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債券・コモディティ

私の資産は株と現金のみである。債券やコモディティを取り入れるのがポートフォリオの安定に寄与することはもちろん知っている。

それでも保有する気にならない。その理由はいたってシンプル。

 

債券については以前購入した直後に暴落した過去があり、イメージが悪いだけ。

まったく理論的ではないが、意外にこーゆーのは大事だと思っている。

また、現在は円安傾向にあるので、このタイミングで外国債を購入した際に、為替損益以上のパフォーマンスを出してくれるかというと懐疑的。

 

コモディティについては配当がないというのがどうしても触手が動かない大きな理由である。これも至ってシンプル。

 

このまま45歳まで順調に資産が増えてくれれば、セミリタイヤは現実になる。