コロナによる家計への影響
大手企業のサラリーマンであることを実感
2020年2月の頃から日本経済はコロナによる影響を大きく受けている。テレビニュースでは毎日のようにコロナが話題にでてくる。
各種給付金等の支払いが遅れている事など、特に飲食業の方の苦労は計り知れないだろう。だが、正直私は経済面だけで言えばメリットしか感じていない。
- 会社の月給は減っていない
- ボーナスへの影響は無かった
- 給付金10万×4人=40万を貰える
- 会社に行かなくなり、外食や無駄遣いが無くなる
- 自粛により休日のレジャー費減
- ジム退会による支出減
- マイカー売却による支出減
※マイカー売却はコロナが全てが原因も言うわけではないが詳しくは以下のブログ
もちろん今後、給与、ボーナスともに影響を受ける可能性はあるが、その時は殆どの企業がそうなっているだろう。普段はサラリーマンであることにメリットを感じることは少ないが、こういった非常時には会社に守られていることを認識する。
複数の収入源を持つ大事さ
私は会社からの給与年収900万とは別に株式による配当金税後150万を得ている。このような非常時において、会社からの給与以外に収入源があることは、精神衛生上とてもよい。しかも、配当金なので完全な不労所得だ。コロナショックにより株を始めた個人投資家も多いことだろう。このタイミングで始められなければ、いつまでも理由をつけて始めないのだろう。
コロナショックによるリターン
投資の世界に「もしも」は意味がないが、もしもコロナショックの底で買えた人はほんの数カ月で40%近いリターン得ている。5000万ならば2000万、税抜後でも1600万だ。人生に影響するような金額が手に入るのだ。
私はもともと長期投資なので暴落時には追加投資をし、種をまき、実がなるのを待つだけだ。