45歳セミリタイアを目指す
45歳でのセミリタイアは可能か
45歳でのセミリタイアは現実的なのか。
45歳でセミリタイアした場合、もちろん収入は激減する。生活費とともに考えると以下のようになる。
- 収入
私 労働収入月8万×12ヶ月
妻 労働収入8万×12ヶ月
(セミリタイアなので何かしら働く)
株配当金 年間150万
計 344万
- 支出
生活費 月33万×12ヶ月
特別支出 年間100万
計 496万
つまり年間152万ずつ資産が減っていく。
とりあえず年金が貰える70歳までを考えると
※繰下げ受給を想定
152万×25年=3800万必要となる。
年間150万の配当金を生み出す株式資産とは別に3800万必要だ。
配当金
では年間150万の配当金を生み出すにはどれくらいの株が必要なのか。現在の高配当銘柄、例えば日本タバコ産業(JT)で考えてみる。
年間150万の配当金を得るには税抜前188万の配当金が必要となるので約12,000株必要。
現在の株価だと2600万あれば買える。
結論
とりあえず年金を貰い始める70歳までなら
- 2600万円分の日本タバコ産業株
- 3800万円の資産
- 月8万稼ぐ2人
があれば45歳でセミリタイア可能。
いけるんじゃないか。