45歳セミリタイヤを目指すブログ

30代サラリーマンが45歳セミリタイヤを目指します。

図書館

図書館の便利さ

皆さんは本を読むだろうか。私は波があり読みたくなる時期が急に訪れ、

一気に読みふけるというのが続いている。

その際、私は大体図書館で本を借りることにしている。

 

というのも子供がいることもあり、児童書をよく図書館で借りる機会がある。

たまに、子供への投資と考えて、いくらでも欲しい本を買い与えるという人もいるようだ。もちろん読書は素晴らしいことが、本気で子供への投資としているなら、児童書なんて1日で読み終わってしまうのだから、読書好きな子なら月30冊は必要になる。

そうなると一冊1,000円とした場合、3万円だ。年間36万円。

 

もちろん、裕福な家庭であれば苦ではないのであろうが、私からすると無駄なお金だ。図書館で借りればいいだけだからだ。幸い、図書館が徒歩数分のところにあるので、散歩がてらよくいく。行くたびに子供は平気で10冊以上好きな本を借りる、もちろん、無料で。

最近の図書館は本のネット予約も当然可能だし、その図書館になくてもすぐに取り寄せてもらえる。アマゾンで本を買う感覚で図書館で予約をすれば無料で本が読めるのだから利用しない手はない。

 

kindle unlimited

一時期Amazonkindle unlimitedというサービスを利用していた。980円/月で電子書籍が読み放題のサービスだ。実際やってみると、読みたい本が少なすぎて、すぐに解約してしまった。とはいえ読みたい本をその場で読めることはとても便利だった。よく1ヶ月無料キャンペーンが実施されるので、その際に利用し、読みたい本を読み漁り1か月で解約するくらいで十分だと思う。

 

読書は知識を得るためにとても有効な手段であり、小さいころに読書習慣をつけることは一生の財産になると思う。しかし、それは本を買おうが、図書館で借りようが、結果は変わらないと思う。であれば、本屋で親の許可・顔色を窺って購入するよりも、図書館で好きな本を好きなだけ借りるほうが、有意義だと思う。

 

また、自立した後も、本はわざわざ購入しなくても、図書館で借りるという行動パターンになることも十分な財産だと思ってしまう。

 

無駄な支出をおさえ、その分投資にまわすことで人生はより豊かになる。